久しぶりの日記投稿です!10.05
2023
暑かった毎日もいつの間にか肌寒くなってきてだんだんと秋になってきました。
皆さんも季節の変わり目で体調崩されないようにお気をつけください。
ぐんまちゃんの放送が無事終わり、今は新しい作品の制作に取り掛かっています!
詳細はお伝えできませんが、ぐんまちゃんとはまた違ったスペクタクルで面白い
素敵な作品です!
これからは日記の頻度をなるべく上げて投稿できるように頑張りますので、皆さん楽しみにしていてください!
S.O
特報です3.01
2021
え〜っと…
前回の日記が、2016/3/31 となっていますので、
約5年ぶりの更新となります。
…
「便りがないのは元気な証拠だ」っていいますよね!
…
あっ、ちなみに↑は海外のことわざが元になっているんですって。
「 No news is good news. 」
はい、グーグル先生に教わりました。
物は言いようですね。
というわけで元気でございます!
これまでの作品については【WORKS】に掲載しています。
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▶https://www.youtube.com/watch?v=xDeUrIE44Kc
突然のリンク、すみません。特報です。
“ぐんまちゃん” がアニメーションになります。
弊社で制作をさせていただいております。
詳しくは、カミングスーンです。
よろしくお願いします。
See you tomorrow. later.
アセンションご紹介!3.31
2016
だいぶ久方ぶりの更新になってしまいました…。
今回は弊社アセンションについての紹介をさせて頂こうかと思います。
概要はHPの「ABOUT」を見て頂くとして…。
弊社は2008年に当時シンエイ動画でプロデューサーをしていた、茂木仁史が独立して設立したスタジオです。
もう8年も経つんですね〜…(遠い目)
この8年間の制作作品は「WORKS」のページに掲載してあります。
さて、当初は社員数2名(社長含め)からスタートした弊社ですが、
現在は12名(男10名、女2名)ほどになり、スタジオの場所も上石神井→武蔵関(そんな変わらない)へ移転しました。
社員平均年齢28歳、という比較的若い会社と言えるかと思えます。
また、フリーランスの演出さんやアニメーターさん達も現在では男女合わせて20名近くが常駐しており、腕を振るって頂いております。
そんな弊社ですが、今回、制作進行の求人情報を一新し、新たな仲間を募集させて頂きます。
(近々、「RECRUIT」のページを更新します)
制作進行という仕事は、アニメーションを制作する上で要となる重要なポスト。
ですが、一番の利点は、
「絵が描けなくてもできる!」
という事。
かく言う私自身も絵は全く描けません。
↑『デュエル・マスターズVSRF』主人公の勝太くん…。
結構必死めに描きましたよ、これでも。
むしろ重要な事は、超常識的な事。
それから、周りのスタッフを巻き込んで行く情熱です。
ぜひ、一緒に盛り上げて行きましょう!
高橋
↑弊社の門構え。ちょっと宇宙船ぽい。
『LINE TOWN』最終回3.26
2014
ついに、ついにこの時が来てしまいました…。
昨年春からスタートした『LINE TOWN』もはや1年…。
本日(3/26)で最終回を迎える事となりました。
アセンションとしてもテレビシリーズ初の元請け作品という事もあり、スタッフ一丸となって頑張りました。
漫画やゲームなどの原作ではなく、アプリケーションのキャラクター発信のアニメというのはなかなか珍しい事でもありました。
また、ストーリーは全てオリジナルで作る、というのも最近のアニメーションではなかなか多くない事です。
(実はそれはそれで、非常に大変なものでしたが)
ですが不思議なもので、時間が経つに連れてどんどん面白くなって行きました(笑)
キャラクターに命を吹き込んでくれた声優さん達もそれぞれのキャラクターがどんどん出始め、
お話を作って頂いたシナリオライターの方々もそれぞれが思い描く『LINE TOWN』のお話を作って下さり、
絵を描いてくれたアニメーターさん達やスタッフの方々も徐々にコツをつかみ…。
よく言う「キャラが勝手に動き出す」というのはこういうことかっ!?
と、思わされました。
『LINE TOWN』終了の連絡をスタッフの方々にした際にも、終了を惜しむ声が多く、スタッフにもとても愛された作品なんだなと実感しました。
おかげさまで毎週ご覧頂いたファンの皆様も出来、嬉しい限りです。
終わってしまうのは悲しい事ですが、始まったものはいずれ終わってしまいます。
しょげずにまたアニメ作りを頑張ります!
いつかまた、ムーンやコニー、ブラウン、ジェームズ、ジェシカ、サリー、レナード、おじさん…etc
を動かせる日が来ますよーに!
実録『恐竜少女ガウ子』アニメ化への道〜その2〜「企画書」3.25
2014
「恐竜少女ガウ子」第一回企画会議の翌日、早速しぎの監督は企画書を送って来た。
早い…さすがしぎの監督が長年温めていた企画である。
徐々にガウ子やその周りのキャラクター達、世界観の一端が見えてきた。
各スタッフの頭の中にも色々なお話が浮かび始めた。
だが、まだこれでは企画書としては完成とは言えない。
・もっと各キャラクターの絵が欲しい。
・ 漫画の様に簡単にストーリーやノリの分かるものが欲しい。
何より大きな疑問が残されている。
「そもそもなぜ、ガウ子は怒ると恐竜になってしまうのか…」
「奈緒子=ガウ子の正体は?!」
それがこの企画を理解するキーであり、そこが明確にならないとこの企画は進んでいかないのだ。
答えはすでにしぎの監督の頭の中にあるようだ。
それは時空を超えた壮大なストーリーだった。
次はそれを形にする作業に取りかからなければ…。
次回は【ガウ子出生の秘密】
乞うご期待!
実録『恐竜少女ガウ子』アニメ化への道〜その1〜「第1回企画会議」3.18
2014
2014年3月18日、アセンション社内。
社内のスタッフが集まって、重要な会議が開かれた。
『恐竜少女ガウ子』企画会議!
はて、『恐竜少女ガウ子』とは…?
現在絶賛放送中の『LINE TOWN』の監督、しぎのあきらが長年温めていた企画。
しぎの監督はこのガウ子を元に、MMDというソフトを使用しての3DCGムービーを作成したり、先日は自らが脚本を書いた舞台「恐竜少女ガウ子 最終回!」も成功させた。
が、この時、しぎの監督の胸にはある想いが去来していた。
「本当にこれで終わりなのだろうか…」
そして我々アセンションのスタッフに招集がかかった。
「ガウ子をアニメ化したい!」
監督のこの呼びかけに集まったのは、計5名。
原案、しぎのあきら。アセンション代表、茂木仁史。新米プロデューサー、高橋。その他、若手の制作進行2名。
5人でケンケンガクガク、頭を突き合わせた会議…。 いかにしてこの『恐竜少女ガウ子』をアニメにするか…。
「やはりテレビ局と出版社と代理店が!」
「いや、ここはインターネットを使って!」
「いやいや、キャラクターを使ったグッズを!」
「…」
それぞれ意見を出し合うも、一朝一夕で良い方法が見つかるはずもなく。
ひとまずは全ての基本となる【企画書】の作成をする事にした。
原作もなんの後ろ盾もない、このオリジナルアニメーション『恐竜少女ガウ子』は、本当にアニメ化出来るのか?!
新米プロデューサー高橋は、このプロジェクトを成功させられるのか?!
しぎの監督の想いは実を結ぶのか?!
「実録 『恐竜少女ガウ子』アニメ化への道」
は、その一部始終を記録していくものである。
次回、乞うご期待!
アセンション第2支部!!10.25
2013
気がつくと秋。
食欲に、読書に、スポーツに、睡眠に、食欲に、睡眠に食欲睡眠…etc
そんなアセンションですが、なんとこの度、第2支部が開設致します!
なんとなんと、人が増えてきて、今のスタジオでは狭くなってきてしまったんですね。
いっそ大きな所に会社ごと引っ越しちゃって、という選択肢もあるのですが、
「上石神井LOVE」な弊社としては、もういっこ部屋を借りて第2支部にしちゃえ、という感じです。
(本来は第2スタジオと言うのが正解だと思うのですが、かっこいいので第2支部という呼び名で)
新スタジオ開設というのはワクワクしますね。
最初はこんな感じ。。
現在はまだ作画机(アニメーターさん用の机)などはまだ入っていないのですが、我ら制作用と会議用の机なんかが入った所です。
なんかオシャレな配色!(笑)
ちゃんとした会社っぽい!(ちょっとIT関係っぽい)
年内中には稼働出来るように頑張ります。
高橋
LINEオフィス、訪問9.05
2013
こんにちわ、制作〜高橋です。
弊社で絶賛制作中のアニメ『LINE TOWN』で、先日打ち合わせでLINE株式会社さんのオフィスにお供させて頂きました。
場所はなんと、渋谷ヒカリエ!!
100%東北の山と森と米で育ってきた僕としては、渋谷はイケメンとワルとギャルの集まるきらびやかな街!
“センター街”を“バスケットボールストリート”に改名した所で、むしろアメリカのギャングの人が上半身裸でストリートバスケットをしている風景しか浮かばないチキンなのですが…。
そんなこんなで、ヒカリエ自体初めての訪問だったのですが、これまたおっしゃれ〜。(写真取り忘れた…)
よくテレビのニュースで見る、証券取引所の様な細長い電光掲示版にぐるりと囲まれたエスカレーターを登り、シアターオーブのあるフロアからエレベーターを上った所にLINE株式会社さんはあるのです。
ででーんと通路には、巨大ムーン&ブラウン&コニー。
写真だと対比物がないのですが、実際の人と同じくらいの背の高さ。
つまり彼らが等身大で実際にいたらこんな感じ…(怖っ)
つつつ〜っと通路を抜けて会議室に入ると、
・・・・・
・・・・・なんかいる。
・・・・・
上座に座って、なんとも風格あるお二人…。
(後ろにちらりとジェームズが)
まるで「面白いの作れよ」と言わんばかりのどっしり感にはかなわず、その後彼らを中心に会議は進められたのでした…。
うちもキズナグッズ作りたいな、と思ったり。
とても遊び心満載で楽しい体験でした。
これで少し渋谷も怖くなくなったぞ(笑)
高橋
怖い話8.30
2013
アイスが美味しい季節も終盤ですね。
初めまして社内に唯一の女の制作Sです。
以後宜しくお願い致します。
夏はアイスの季節ですが、ホラーの季節でもあります。
ホラー映画・ドラマでおすすめはありますか?
昔「グースバンプス」という海外ホラードラマがあって、よく見ていたものでした。
また見たいんですが、DVD探してもないみたいで参ってます(泣)
LINE TOWNには少し前に「8人目」という怖い話テイストの話数がありました。
(見逃した方はチェックですよ♪)
また怖い話数ないかな。なんて思ってます。
秋口になったらハロウィンの回とかあるのかな?と期待していたり…
まあ、その頃には過ごしやすい気温になってると思いますけどね♪
他にも
『死語辞典』なる本を社長から借りたのですが、『ヤング死語』の欄にたまに使っていた言葉があり、肝がひえました(笑)
新しい社員を入れるという話があるので、年下の子がきたら、使わない様に心がけようと決めてます(笑)
まだまだ残暑は続きます。
アイス食べながらホラー映画も♪
『死語辞典』を読み冷や汗をかくのも♪
どちらも効果ありますよ。熱帯夜に一度お試しを♪
あれ?…そんなパソコンをのぞくあなたの後ろに今…人影が……。
以上 Sでした。
森田です!8.21
2013
弊社にも念願のHPが開設されました!
しかも、スタッフ日記などというページまで出来た様なので早速更新しようと思います。
第一弾は僕の自己紹介!わーい、わーい!
僕は今年の四月に入社した制作の森田と言います。アセンションに入る前は販売の仕事をしていたんで制作としての経験は全くありません!(笑)
といっても、今は担当話数が一段落したので、仕事と言ってももっぱら他話数の手伝いをしてます。
原画の入れとか回収とかを車に乗ってあちこち回る訳なんですが、一人で運転してるんで正直退屈します。
そこで運転中でも楽しめる画期的な暇つぶしゲームを考えました。
その名も「女の子数え」(笑)目に入った可愛い女の子を数えていくだけなんですけど、これが意外に効果的。人数が多ければ多いほどなんだか得した気分になるし不思議と元気になります。皆さんも気になったら是非やってみて下さい。
ちなみに担当している話数がピークに近づくとこんな下らないゲームはやってられません。
終電に間に合わないこともあるので、カット整理をしながらお風呂に入りたいやら布団で眠りたいやら…。そんな事ばかり考えて作業してしまいます。でもそうやって苦労した作品だからこそテレビで流れてると無性に嬉しいです。
まだまだミスばかりで怒られる時もありますが、明日からも前向きに頑張っていこうと思います。
以上、森田でした!